9月13日の幸運日
おはようございます!
恋愛・婚活専門占い師優美華です☺️
9月13日の幸運日をお伝えしますね!
◎先勝(せんしょう/せんかち):午前中は吉、午後は凶とされる日です。先勝は「先んずればすなわち勝つ」という意味です。結婚式や引越しにもよいとされ、友引きと異なり葬儀を行ってもいい日とされています。ただ、午後からは凶なので、時間のかかる行事には適さないかもしれません。
◎己巳の日(つちのとみのひ):最高の金運日とされる吉日です。己とは陰陽五行で金を意味する「土」のこと。己巳の日は土と蛇、2つのお金にまつわる縁起物の名を冠しています。巳の日が12日おきに訪れるのに対し、己巳の日は60日に一度しか訪れません。お金に関するここぞという場面、数年に一度の財布の買い替えには、己巳の日を待ってみてはいかがでしょうか。
◎不成就日ふじょうじゅび/ふじょうじゅにち)は字の如く、「何事も成就しない日」とされる凶日です。仏滅よりも縁起が悪く、すべての暦注において最悪の日とされることもあります
◎不成就日と吉日が重なったら?
吉日よりも不成就日の負のパワーが強く、その日は凶日となる
吉日の正と不成就日の負のパワーが相殺し、その日は普通の日となる
不成就日よりも吉日の正のパワーが強く、その日は吉日となる
◎不成就日も吉日も験担ぎ(げんかつぎ)の一種であり、最終的には捉え方の問題です。縁起を担ぐことに縛られすぎると窮屈になります。気にするのは吉日や六曜だけにとどめておくのもよいかもしれません。
◎大明日(だいみょうにち)は、「天地が開け、隅々まで太陽の光に照らされる」とされる吉日です。「隅々まで太陽の光に照らされる」の謂れから、引越しや建築、旅行などの移動を伴う行事・イベントに適した日とされています。大明日は回数が多く、月の半分ほど訪れることもあり、行事やイベントのスケジュールも合わせやすいでしょう。
【吉日にやった方がいいこと】
◆結婚式や入籍、結納など
◆引越し
◆旅行の出発
◆地鎮祭や上棟式
◆出資や投資、宝くじの購入
◆財布の買い替え、使い始め
◆新しい勉強や趣味、習慣づくり
◆起業や開店
【吉日にやらない方がいいこと】
◆友引の葬儀や法事
◆一粒万倍日の借金や争いごと
◆赤口の引越や葬儀
◆仏滅の結婚式
◆先負の裁判
素敵な一日をお過ごしくださいね!