四柱推命で「自分の覚悟」にたどり着くまで

「もう一度、家族をつくりたい」 そう思える人に出会ったとき、私は再婚という選択肢を初めて“現実”として考え始めました。

だけど、それは同時にたくさんの不安と葛藤が押し寄せてくる瞬間でもありました。

  • 子どもは、新しい家族を受け入れられるのか
  • お金や養育費、現実的な問題はクリアできるのか
  • 実の親からの反対に、どう向き合えばいいのか

…それでも私がこの道を選べたのは、四柱推命という「心の地図」があったから。

今回は、私が再婚を決めるまでの葛藤と、四柱推命が与えてくれた気づきについて書いてみたいと思います。


1. 子どもの反応が怖かった。「再婚」は大人だけの決断じゃない

最初にぶつかったのは、子どもの気持ちでした。

私は再婚に前向きだったけど、息子はずっと無表情。 再婚相手に会わせても、距離は縮まらず、気を遣っているのが痛いほど伝わってきました。

そんなとき、私は息子の命式を四柱推命で見直しました。

日干は「癸(みずのと)」、内面に敏感で、感情をためこむタイプ。 印星が強くて、周りの空気にとても影響されやすい命式でした。

「この子は、自分を出せないんだ」 「“大丈夫”って顔をしてるけど、本当は怖いのかもしれない」

命式を見て、初めて本当の意味で息子の気持ちに寄り添うことができた気がします。

だから私は決めました。無理に仲良くさせるんじゃなく、安心できる環境をつくることに集中しようと。


2. 養育費や生活費――「お金の問題」からも逃げられない

感情面と同じくらい悩んだのが、お金の問題です。

元夫からの養育費はあったけれど、再婚することで「払いたくない」と言われる可能性があると分かっていました。

再婚相手ともたくさん話し合って、

  • 教育費をどうするか
  • 元夫との金銭的な取り決めの境界線
  • もし養育費が止まった場合のリスク管理 など、現実的な課題に一つずつ向き合いました。

私は命式上、財星が弱いタイプ。 感情で動きやすく、数字の話が苦手。でもだからこそ、「ここを避けて通ってはダメだ」と感じました。

四柱推命は、“自分が何を苦手としているか”を教えてくれるツールでもあります。


3. 親からの反対。「それでも、この人生を生きたい」と言えた日

そしてもうひとつ、私の心を大きく揺さぶったのが、母からの反対でした。

「やめておきなさい」 「子どもが混乱するだけよ」 「また同じことになるんじゃないの?」

最初はその言葉に打ちのめされました。 でも、私の命式には印星と官星が強く出ている。 つまり、人の言葉や常識に大きく影響されやすいタイプなんです。

その傾向を知っていたからこそ、私は冷静になれました。

「これは、母の声じゃなくて、私の中の“不安”が反応しているんだな」 「でも私は、もう覚悟ができている」――そう、自分に言い聞かせることができたんです。


再婚は、“覚悟の連続”。

でも、四柱推命は「自分を信じる地図」になった

再婚は、ただの恋愛の延長ではありません。 「家族」という形を、ゼロから作り直すこと。 そこには、子どもの気持ち、金銭的な現実、親との関係…あらゆる課題があります。

でも私は、四柱推命を学んでいたからこそ、 自分の性質も、迷いの原因も、相手や家族との向き合い方も、少しずつ見えてきました。


まとめ|誰の人生でもない、自分の人生を選ぶということ

親の反対、子どもの反応、お金の不安―― どれも決して軽いものではありませんでした。

でも、四柱推命で命式を読みながら、 「私は何に不安を感じやすいのか」 「どんなときに揺れるのか」 「そして、本当は何を大切にしたいのか」 そこに気づけたことで、私は少しずつ“自分の人生を自分で選ぶ覚悟”が持てるようになりました。

再婚を考えている方へ。 もし今、誰にも言えない迷いを抱えているなら、一度、自分の命式をのぞいてみてください。

未来を決めてもらうためじゃなく、 “本当の自分の気持ち”に出会うために。

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